ロハスデザイン大賞2017新宿御苑展を開催しています

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 朝から青空が広がり、お日さまが眩しいピカピカのお天気になりました。気温はぐんぐん上がっていますが、木陰に入るとスッと涼しい風が吹き抜け、たくさんのお客様がレジャーシートを広げてくつろがれ、初夏の休日を楽しんでいらっしゃいます。
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 本日はイギリス風景式庭園で、ロハスデザイン大賞(主催:ロハスクラブ、共催:環境省)を開催しています。
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 『ロハス』とは、健康と環境に配慮したライフスタイル(Lifestyles Of Health And Sustainability)の頭文字をとった略称で、人間と地球が共存できる持続可能な社会を実現するモノや考え方、行動をロハスデザインといいます。会場では、毎年「ヒト」「モノ」「コト」部門の最終候補を展示して、投票で大賞を決定しています。
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 今年も、木や木の実を使ったワークショップや遊びのスペースが並び、お客様の人気を集め、お子さん達の楽しい声が響いています。
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 私たち国民公園協会新宿御苑は、内藤とうがらしの加工品、冷たいお飲み物やお弁当販売のブースで参加しています。
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 内藤とうがらしは、江戸時代に内藤家の菜園(後の新宿御苑)で栽培がはじまりました。当時、江戸の町は出稼ぎ労働者も多く、手早く食べられることからおそばが大人気となりました。内藤とうがらしは、このそばブームとともに、薬味として瞬く間に世に広まり、秋の実りの季節には新宿周辺を真っ赤に染めるほど盛んに生産されました。しかし、江戸の都市化による農地の減少や、より辛みの強い鷹の爪が登場したことで、いったんはその姿を消してしまいました。
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 それから長い時間を経て、2008年に内藤とうがらしプロジェクトが発足し、歴史の解明と復活・栽培の取り組みが進められました。一度は姿を消した内藤とうがらしでしたが、現在は復活を果たし、新宿区内の小学校や地元の商店街、家庭での栽培もはじまり、新宿ゆかりの野菜として、地域のなかで愛着をもってはぐくまれています。
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 初夏のさわやかな休日を新宿御苑で過ごしませんか?ご来園お待ちしています。
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2017年5月20日 13:43

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