この実の正体は?

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 朝からシトシトと降り続く雨は、ときおり白い姿へと変わり空中を舞っています。本日は気温が5℃を下回り、冷え込みが強いものの湿気が多いためか、さほど寒さを感じない一日となりました。
 新宿門近くのモミジバスズカケノキの枝先に、ピンポン玉大の大きさの球体を見つけました。
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 皆さまこの正体は何かご存知ですか?
 正解は、モミジバスズカケノキの実です。
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 見た目はイガイガと栗の実を連想させる実ですが、これは綿毛を付けた小さな種が丸く寄り集まったものです。実に衝撃が加わるとバラバラとほぐれて、タンポポの綿毛の様に風に乗ってふわふわと旅立ちます。
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 新宿門近くのモミジバスズカケノキの実は、上の方に実っているため実を近くでご覧いただきたい方は、エコハウス近くの木がおすすめです。下枝にも多くの実が実っています。
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 街路樹などでもお馴染みとなっているモミジバスズカケノキですが、実は新宿御苑が発祥の地となっているのをご存知ですか?明治20~30年代に日本で初めて新宿御苑に植えられた国内で最も古い歴史のある木といわれています。
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2017年2月 9日 10:40

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