クリスマス・ツリーの木を探してみよう♪

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 本日12月24日はクリスマス・イブですね。光り輝くイルミネーションが街を華やかに飾り、クリスマスケーキやごちそう、サンタクロースが運ぶプレゼントなど、楽しいイベントが盛りだくさん。
 今日はそんなクリスマスにちなんだ植物をご紹介したいと思います。
(写真:インフォメーションセンター・ボランティアさんコーナーのクリスマス展示)
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 クリスマスといえば何といってもクリスマスツリーですね。
 ツリーには、おなじみモミの木をはじめ、マツ科の常緑針葉樹がよく使われます。
 新宿御苑にはモミの植栽はありませんが、クリスマスツリーらしい樹形が楽しめるヒマラヤシーダー(別名ヒマラヤスギ)が園内各所にあります。
(写真:新宿門近くのヒマラヤシーダー)
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 “ヒマラヤ”とついた名前の通り、インド北部やネパール、アフガニスタンが原産地です。
 新宿御苑が農事試験場だった明治20~30年代に、ユリノキやプラタナス、ラクウショウなどとともに導入され、日本ではじめて植えられたといわれています。
 
 しばしば木の下で見つかるのが、こちらのヒマラヤシーダーの松ぼっくり。バラの花のような形が印象的ですね。
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 今でこそ立派に育った巨樹も、はじまりは小さな種ひと粒からと思うと、植物の持つ力強さや不思議さとともに、はじまりの一歩と日々の小さな積み重ねが、今の御苑を作り上げたのだと感じられますね。
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 ヒマラヤシーダーの松ぼっくりは、園内でいつも必ず見つかるとは限りませんが、「ぜひ、ヒマラヤシーダーの松ぼっくりを見たい!」という方は、インフォメーションセンターへお越しください。
 館内の各展示コーナーにて、クリスマスムードたっぷりの飾り付けとともに、本物の松ぼっくりや木の実などを展示しています。
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 冬の新宿御苑は、普段は気がつかなかったさまざまな発見があります。
 木々や草花を通して、季節を身近に感じてみませんか?
 
■新宿御苑では動植物の採取や持ち込みはご遠慮いただいています。木の実や松ぼっくりなど観察した後は、ほかのお客様にもご覧いただけるように、元の場所に戻していただきますようご協力をお願いします。

2016年12月24日 11:00

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