新宿駅周辺防災対策協議会訓練 検証会に参加しました

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 本日12月8日、新宿駅周辺防災対策協議会および新宿区の主催により「新宿駅周辺防災対策協議会訓練(東口地域)検証会」が開催されました。
 平成28年度においては、10月27日に図上演習訓練を、11月10日実動訓練を行いました。
 今回の検証会では、訓練の成果を次年度の取り組みにつなげ、よりよい防災まちづくりにいかせるよう、訓練参加者それぞれが感想や意見、アイデアを発表しました。
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 特定非営利活動法人危機管理対策機構 事務局長 細坪信二氏に訓練の総括をしていただいたあと意見の交換に移りました。
 図上演習訓練からは、現在新宿区で増えている外国人旅行者に対する対応という議題が上がりました。大規模商業施設では災害時に4か国語放送で避難を進める方策がとれているとのことでしたが、その他の施設ではまだ準備が十分といえないとのことでしたので、今後対策を講じていく必要を感じました。
 東口現地本部情報共有訓練からは、東口地域の広域避難場所である新宿御苑は新宿区と渋谷区にまたがっていることなどから渋谷区との情報共有についてという議題が上がりました。区同士での話し合いは現在まで行われておらず、災害時は東京都から指示が来るはずではあるが、隣同士の区と言う事もあるので今後は話し合いの場を持てればとのことでした。
 負傷者対応訓練からは季節の変化にどう対応するかという議題が上がりました。今回は秋で天候も穏やかな時期に訓練が行われましたが、これが夏真っ盛り気温35度の中だった場合、対応が異なるのではという意見が出されたことから、今後は訓練を別の季節に行う必要性を感じました。
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 その後日本赤十字社東京支部 事業部長 宮崎明浩氏より11月3日、4日に新宿歌舞伎町で行われた災害救護訓練に関する報告を受けました。
 首都直下型地震が起こったことを想定し、大都市圏では初となる災害旧御訓練であったことから、いろいろと良い経験となったと言う事でした。
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 最後に東口地域地震防災訓練実行委員会 実行委員長 田中真人氏より毎年の積み重ねの重要性が語られ、閉会となりました。
 
 新宿御苑では、今後も訓練を通じて、職員の防災応急技能向上を図るとともに、新宿区の地域防災力の向上に協力してまいります。

2016年12月 8日 17:00

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