ヒガンバナが咲きはじめました

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 しっとりとした冷たい風が園内を吹き抜け、すっかり秋らしい気候となってきました。イギリス庭園の玉藻池に近い植え込みでヒガンバナが咲きはじめました。シロバナが少し先に咲きはじめていましたが、赤花もポツポツと花を開き、多くのお客様が楽しみにされているヒガンバナの季節到来です。 
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 一つの大きな花が咲いているように見えますが、和細工のように繊細な花が集まって咲きます。近くに咲いているシロバナマンジュシャゲの花びらは、ほんのりピンクがかっていて可愛らしいですね。 
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 地面からはアスパラガスのような花茎がニョキっと顔を出しています。葉を出さずにどんどん伸びて、苞が割れると美しい花が放射状に咲きます。
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 ヒガンバナは中国から渡来した球根植物で、マンジュシャゲ(曼珠沙華)という別名もあります。これは古代インドのサンスクリット語の「マンジュシャカ」から由来していて、「天上の赤い花」という意味があり、おめでたいことが起こる兆しに、天から赤い花が降ってくるという伝説があります。 
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 本日ご紹介した場所の他に、新宿門から大木戸に向かう園路沿いの植え込みや母と子の森、日本庭園、桜園地などにもヒガンバナの植栽があります。これから花芽が出てくると思いますので、足元に注意して散策の方をお楽しみください。
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 「天上の花」を愛でながらの散策はいかがでしょうか?9月いっぱいくらいまでお楽しみいただけそうです。
 
 ※植え込みにはお入り頂けません。ご理解ご協力のほど宜しくお願いいたします。
 

2016年9月14日 13:07

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