雨あがりのアルストロメリア

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 気象庁より東京の梅雨入りが発表されました今日は、朝からしとしとと雨が降っていましたが、開園間もなくあがりました。園内では雨が運んできた冷たい空気が流れ、半袖では肌寒いくらいの気温になりました。
 雨を含みしっとりとした園内では、アルストロメリアの仲間がみごろをむかえています。
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 アルストロメリアの仲間は、新宿門から入って西休憩所へ向かって進んでいくと左手側に植栽されています。花を一つ一つ見ていると、まるで蝶のようにも見えますね。
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 アルストロメリアは南アメリカ原産で、アンデスの寒冷地に50種類が自生しています。1753年南米を旅行中だった植物学者のカール・フォン・リンネが種を採集し、友人のクラース・アルストレーマーの名にちなんで名前をつけました。リンネとアルストレーマーには、どんな友情物語があったのでしょうか?日本には大正15年に渡来しました。花がユリに似ているので「インカのユリ」と呼ばれることもあります。
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 花持ちがよいことから切り花としても人気で、オレンジ、赤、黄色、白と色の種類も豊富ですが、新宿御苑では、ピンク色をご覧頂けます。可憐なピンクのアルストロメリアの花言葉は「気配り」。優しい花姿にぴったりです。
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 黄緑色の硬い蕾が膨らんでくると、うっすらと紅色がかって、2色のコンビネーションがとても綺麗ですね。
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 次々と開花して例年ですと8月中旬くらいまでお楽しみいただけそうです。
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2016年6月 5日 14:29

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