バラのガイドウォークを開催しました

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 フランス式整形庭園で110種約500株の色とりどりのバラが咲きそろい、5月のバラもみごろの最盛期となりました。
 バラのみごろにあわせて、5月21日(土)~22日(日)は「新宿御苑のバラを作る人と語るガイドウォーク」が開催されました。
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 新宿御苑のバラ花壇はボランティアグループ「グリーンアカデミークラブ」のバラ班のみなさんの協力を得て、栽培管理を行っています。
 ガイドウォークでは、管理に携わるボランティアのみなさんが、バラの特徴や歴史、上手に育てるポイントなどをご紹介しました。
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 「バラをお庭で育てはじめたのよ」とお客さま。
 バラはガーデニングでも人気の花とあって、参加されたお客さまも熱心にメモを取られたり、解説に聞き入っていらっしゃいました。
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 花壇近くのテントには、バラの香りを楽しむ特設コーナーも設けられました。
 バラは花の美しさはもちろんのこと、花の香りも人気が高く、香水や化粧品、アロマなど香料としても親しまれていますね。
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 バラと一口にいってもその香りの種類は個性があり、大きく分けて7種類のタイプに分類されます。こちらのコーナーでは香りの異なる14品種のバラを集め、花の香りの特徴を間近でお楽しみいただきました。
 
 バラは身近で親しまれる花のひとつですが、「バラの殿堂入り」というものがあるのは知っていらっしゃいますか? 
 バラの品種数は3万種から10万種ともいわれますが、この数あるバラのなかから3年に一度、37か国が加盟する世界バラ会議により、1品種に授与される栄誉ある賞です。
 (※2006年の日本 大阪大会では「ピエール ド ロンサール(Pierre de Ronsard)」と「エリナ(Elina)」の2品種が受賞しました。)
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 1976年に開催されたイギリス オックスフォード大会で、こちらの「ピース(Peace)」が授与されたことにはじまり、昨年2015年に開催されたフランス リヨン大会の「カクテル(Cocktal)」まで、現在16品種が殿堂入りしています。
 2018年にはデンマーク コペンハーゲン大会の開催が予定されています。
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 新宿御苑のバラ花壇には殿堂入りを果たしたバラ16品種すべてを植栽しています。都内にはバラを植栽した庭園や公園が数多くありますが、都内近郊で殿堂入り品種すべてを一度にご覧いただける庭園はめずらしいのではないでしょうか。
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 バラの殿堂入り品種の看板には「殿堂入り」を表すマークを表示しています。バラを鑑賞する際はぜひ参考になさってください。
 
 新宿御苑でお気に入りのバラを愛でながら、優雅なひとときを過ごしてみませんか。

2016年5月22日 10:00

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