お菓子みたい!カルミアがみごろです!

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 今日は開園間もない時間は、空にはうっすらと灰色の雲が広がっていましたが、お昼近くになると陽が射し、青々と生い茂った葉の間から木漏れ日がキラキラと輝いています。園内には優しい風が吹き抜け、五月らしい爽やかな日となっています。ご来園されたお客様の服装も、半袖やシャツ1枚の方など軽装の方が多く、初夏の庭を満喫されています。
 日本庭園のお茶室・楽羽亭横ではカルミアがみごろをむかえました。
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 近づいて花をよく見てみると、蕾の形は小さなロケット、花は金平糖のようにも、傘が開いているようにも見えますね。雄しべの先は花びらの窪みに収まっていて、見れば見るほどユーモラスです。
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 この雄しべは、飛来した昆虫などによって刺激を受けると飛び出して、花粉が散るという仕組みになっています。飛び出した後の外れた雄しべも見えます。
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 カルミアは北米東部原産の常緑低木で、日本には大正4年(1915)に渡来しました。北アメリカの植物を収集したスウェーデンの植物学者学者ペール・カルムにちなんでカルミアと名付けられました。また、花姿からはイメージしにくいかもしれませんがツツジやシャクナゲの仲間で、別名ではアメリカシャクナゲ、またはハナガサシャクナゲと呼ばれます。
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 花言葉は、大いなる希望、さわやかな笑顔。この季節にもぴったりですね。
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2016年5月14日 13:07

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