カラタネオガタマが咲きはじめました

カテゴリ:

 5月4日は、「みどりの日」。国民一人ひとりが自然に親しむとともに、その恩恵に感謝し、豊かな心を育む日です。その「みどりの日」にちなみ、本日新宿御苑は無料開園しました。開園前まで降っていた雨は止み、ときおり強い風が吹くもののお天気にも恵まれ、たくさんのお客様が園内の散策にいらっしゃいました。フランス式整形庭園のプラタナス並木の脇の低木の植え込みの中では、カラタネオガタマの花が咲きはじめました。

160504s10.JPG

160504s08.JPG
 カラタネオガタマはモクレン科のオガタマノキの仲間で、江戸時代中期に中国から渡来しました。諸説ありますが、一説によると唐から種が渡来した、小さな香る「オカ」、実の形が玉に似る「タマ」が名前の由来です。
160504s11.JPG
 濃紅色の縁取りがある淡黄色の花は、直径3cmほどと小ぶりですが、モクレン科の花に特有な濃厚な甘い香りが一面に漂っています。カラタネオガタマは特に香りがバナナに似ていることからバナナノキとも呼ばれています。
160504s06.JPG
 千駄ヶ谷門近くでは花色の違うベニバナカラタネオガタマが咲きはじめていますので、こちらも合わせてご覧ください。

2016年5月 4日 10:09

2019年10月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31