シモバシラの霜柱

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 今日も朝から雲一つない青空ですが、寒さが厳しく、園内の池には氷が張るほどです。この寒さで、母と子の森の池に架かる橋の近くでは植物の「シモバシラ」に霜柱がついていました。

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 霜柱といえば、地中の水分が柱のように凍ったもののことを思い浮かべますが、こちらは植物の「シモバシラ」です。
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 気温が下がると、このシモバシラの枯れた茎の根元に氷の結晶がつきます。茎は枯れていますが、その下の根は生きていて、たえず地面から水分を茎のほうに吸い上げています。気温が氷点下になることで水分が凍り、このような氷の柱を作ります。
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 天候や気温にもよりますが冷え込みの強い日は、開園まもない時間ですと溶けずに残っているため比較的見つけやすいです。今日は暦の上では大寒で、1年中で最も寒い時季と言われています。ご来園の際は暖かい服装でお越しください。

2016年1月21日 10:37

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