鳥たちに会いに行こう!!

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 新年に入ってから春のようなぽかぽか陽気の日が続いていましたが、1月も半ばになり朝晩の冷え込みが氷点下を超え、やっと冬らしい気候となりました。本日も最高気温が10℃を下回り、散策を楽しまれているお客さまも手袋やマフラー、ニットの帽子などをお召しになり、防寒対策バッチリです。
 連日の冷え込みで、落葉樹の葉が落ち木に止まる鳥たちを見つけやすくなり、バードウォッチングを楽しむのにぴったりの季節となりました。
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(オオタカ)
 最近、お客さまから「オオタカが飛んでましたよ!!」という情報を頂きます。オオタカは、体長50~60センチほどで、羽を広げると約1メートルを超え、カラスと同じぐらいの大きさです。御苑のはるか上空を悠然と飛んでいることもしばしあります。
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 日本庭園・ツバキ林では、「ガサ、ガサ♪」と夢中で落ち葉をひっくり返すシロハラ(白腹)を見つけました。シロハラはツグミの仲間で、大きさはヒヨドリとほぼ同じくらいです。秋に中国やロシアから日本にやって来る渡り鳥です。
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 落ち葉の下や土中にいるミミズ、虫を主に食べるので、よく落ち葉をひっくり返しながら探しています。
 
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 上の池やお茶室・楽羽亭近くでは、色鮮やかな青い鳥のルリビタキ(瑠璃鶲)を見つけました。最初は土の中のミミズを狙っていましたが、カメラに気付き右へ左へ行ったり来たり。まるで「撮って撮って!」とアピールしているようでした。
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 ルリビタキはオシドリと同じ日本国内を季節で移動する「漂鳥」でl、春から夏は北海道や本州の亜高山帯で繁殖しますが、冬になると低地の林へ移動します。
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 現在、新宿門横のインフォメーションセンターでは、園内で見られるおもな野鳥や見れる場所をご紹介しています。冬の新宿御苑でバードウォッチングを楽しむ際は、ぜひインフォメーションセンターにも遊びに来て下さいね。

2016年1月17日 12:12

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