冬至にゆかりのある野菜といえば?

カテゴリ:

 本日12月22日は二十四節季のひとつ「冬至」です。冬至の日にかぼちゃを食べて、ゆず湯に入ると、一年風邪をひかないとされ、古くからの日本の家庭の伝統行事になっています。
 
 新宿御苑はユズの木があるのはもちろんのこと、かぼちゃにもゆかりのある地というのはご存知でしょうか?
 江戸時代の新宿御苑は、徳川家康の家臣の信州高遠藩主・内藤家の下屋敷でした。敷地内には田畑があり、農作物が栽培されていましたが、当時、御苑で作られた野菜のひとつに「内藤かぼちゃ」があります。
y09.JPG
 オレンジ色のごつごつした皮が特徴の日本カボチャで、新宿から中野付近で栽培されたことから「淀橋かぼちゃ」、独特な形状から「菊座かぼちゃ」とも呼ばれていました。
 以前にご紹介した「内藤とうがらし」と同じく、新宿御苑から全国に広まったといわれています。
y08.JPG
 イギリス風景式庭園を眺めるレストランゆりのきでは、本物の内藤かぼちゃを展示しています。
 また、レストランゆりのきと、カフェはなのき(インフォメーションセンター内※入館無料)では、江戸東京野菜を使ったお食事やスイーツメニューをご提供しております。
 ご来園の際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

2015年12月22日 10:00

2018年12月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31