落ち葉の絨毯

カテゴリ:

 10月のハナミズキからはじまった新宿御苑の紅葉シーズンも、モミジ山の紅葉がみごろをむかえて、いよいよクライマックスをむかえようとしています。ぽかぽかと暖かな陽気の日が続いていましたが、本日は一転、気温が10℃を下回る冬日となっています。ご来園されたお客さまも、コートにマフラー、手袋などを付けて防寒対策バッチリで園内散策を楽しまれていらっしゃいます。
 先日の雨と風の紅葉していた葉もだいぶ落ちて、園内各所で落ち葉の絨毯をお楽しみいただけるようになりました。
01.JPG
02.JPG
 こちらは新宿門ゲート前広場です。イチョウの黄金色の絨毯の中で、スイセン’ペーパーホワイト’が咲き誇っています。近くに植栽されているカエデの赤と絨毯の黄色のコントラスもキレイです。
03.JPG
 
04.JPG
 新宿門をくぐると正面にご覧いただけるのは、カエデのトンネルです。こちらでは、カエデの赤色の絨毯が出来上がっていました。「レッドカーテンを歩いている気分だね。」とお客さま。紅葉したカエデを背景に記念撮影を楽しまれていらっしゃいました。
05.JPG
 
06.JPG
 サービスセンター近くでは、カラフルな落ち葉の絨毯がご覧いただけます。赤や黄色、オレンジ、茶色など暖かみにある絨毯を作り出したのは、ハナノキです。足元の落ち葉のグラデーションも美しいですが、天気の良い日に葉を太陽に透かして見るのもおすすめです。まるでステンドグラスのようにキラキラと光って見えます。
07.JPG
08.JPG
(晴天の日に透かした写真)
 
 大温室前の丸花壇横では、イチョウの絨毯が出来上がっていました。一面が黄色に染まり、とても鮮やかです。
09.JPG
10.JPG
 新宿門から母と子の森へ向かう外周園路を進んでいくと、威風堂々と佇むモミジバスズカケノキの足元には茶色の絨毯が広がっています。普段なら葉を踏みしめると、ザクッ♪ザクッ♪と軽快な音が楽しめますが、雨が降っているため葉はしっとりと濡れて、ふかふかと柔らかな感触がお楽しみいただけます。
11.JPG
 母と子の森のクヌギ林では、茶色の落ち葉の絨毯が広がっていました。都心の高層ビルなどが見えず、ときおり野鳥の鳴き声が聞こえ、まるで山に来たような雰囲気です。
12.JPG
13.JPG
 木によって異なる景色が広がる落ち葉の絨毯をお楽しみください。
14.JPG

2015年12月13日 10:00

2018年12月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31