ハギがみごろです

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 「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花(ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ)」と、日本最古の和歌集「万葉集」で山上憶良が詠ったことでおなじみ秋の七草・ハギが日本庭園でみごろをむかえています。
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 この花が咲くと秋の訪れを感じる方も多いかと思われます。弓なりにしなやかに伸びる枝には、赤紫色の小花がたくさん咲いています。花を近くでご覧いただくとまるで、枝で翅を休めている蝶のようにも見えますね。
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 ハギは古い時代に中国から日本へ渡来したといわれています。万葉集では160種以上の植物が詠まれていますが、その中でもハギは142首と最も多く読まれています。またハギは私たちの生活にも深く関わっています。葉は干してお茶の代用や家畜の飼料に、枝はほうきや家の材料に、根は薬にと活用されてきました。
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 日本庭園・上の池近くでは、白い花のハギもみごろをむかえています。
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2015年9月12日 15:32

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