最新情報:イベント・セミナー

イベント・セミナー 2019年10月29日 11:50

イベント情報【11月】

20161201Iアオサギ 22.JPG                      京都御苑みどころ案内

*日  時:令和元年119()23(土)
      13301430
*集合場所:閑院宮邸跡収納展示室
*入    料:無料
      京都御苑の歴史と自然を案内します。
 

イベント・セミナー 2019年10月26日 09:43

秋の自然教室

20191020I 7.JPG
 10月20日(日)、御苑南西部の閑院宮邸跡前集合で秋の自然教室が開催されました。当日は天候にも恵まれ、過ごしやすい空気の中で自然観察を楽しみました。20191020I 13.JPG
 野鳥の解説では、御苑が野鳥の聖地であるという話題からスタートです。
マツが立ち並ぶ場所や、芝生の広がる開放地、クスノキが葉を繁らせ木陰を作る空間に、川原にも似た砂利道など…様々な環境が揃う御苑にはそれぞれの環境を好む昆虫が集まり、それらを食糧とする様々な野鳥がやってくるとの事。そして車が通らず分断されずに保たれる空間は、街中では珍しいとの内容でした。
 その後、水浴びするスズメや喉に食べ物を貯めたハシブトガラスを観察、水浴びの意義や野鳥の「貯食」について解説がありました。
(写真:喉がふくらんだ様子がわかるハシブトガラス)
20191020I 47.JPG
20191020I 55.JPG
 きのこでは、前日の雨が幸いしてか多くの種類を観察できました。切り株にはアラゲキクラゲが、小さなものから大きなものまでたくさん発生。アラゲ(粗毛)の名の通り、白く見える部分には毛がたくさん生えています。水分をたっぷり含んだキクラゲは、まるで耳たぶの様な触感でした。「木耳」と表記する理由を、皆さん深く納得されたようです。
20191020I 62.JPG

 昆虫の塚本講師からは、野鳥の西台講師と共に14年間行ってきたアオバズクの食痕調査のお話を聞きました。アオバズクはカエルや小鳥なども食べますが、食糧の90%が昆虫であるとの事。そのため昆虫がいなくなる冬が近づくと、東南アジアに渡ってしまうとの事です。毎年発見される種もあれば、14年間で1度しか確認されていない種もあり、長年の研究ゆえに見えてくる昆虫の世界がありました。
20191020I 75.JPG
20191020I 73.JPG

 植物はカジノキの解説からです。葉の形が一つでなく、切れ込みが入るものとそうでないものが同時に出ている様子を観察しました。葉の表面には毛が生え、古くは七夕の短冊として使われていたとの事。赤く熟した独特な形の実には、野鳥に食べて貰えるような工夫があるとのお話もありました。
 次に咲き始めて間もないジュウガツザクラの観察です。同じように冬に咲く、混同されがちな他種のサクラとの違いについて詳しい解説がありました。

  昆虫の谷講師の解説では出水の小川に移動し、水面に産卵するアキアカネを観察しました。トンボの産卵場所や方法は一つだけではなく、土の中、植物に産み付けるものなど種類によって様々で、産卵に適した環境が保たれないとその種類は姿を消してしまうとお話がありました。
20191020I 114.JPG
 解説の最中、参加者が「ヒナカマキリ」を見つけました。体長2cm程しかない小さなカマキリで、御苑でもなかなか出会えません。珍しい種だからと写真を撮っていると、講師の顔に飛び移るハプニングが!写真をご覧いただくと、このカマキリがいかに小さいかがおわかり頂けると思います。生きものとの出会いは一期一会、御苑が自然の宝庫である事を体験できた観察会でした。

 「京都御苑自然教室」は初心者向きの自然観察会として、一年に4回開催しています。次回は来年1月19日(日)の予定です。詳細は京都御苑ニュース、苑内ポスター、ホームページ等で随時お知らせしています。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

イベント・セミナー 2019年10月14日 13:35

時代祭 臨時売店設置のお知らせ

10月26日(土)に京都三大祭の一つ時代祭が行われます。京都御苑は、時代行列の出発地点となっております。

時代祭に合わせて、京都御苑の建礼門前大通り沿いなどに、恒例の臨時売店を出店いたします。

京都の和菓子・洋菓子をはじめ、京都限定のお土産品も数多く販売しますので、皆様ぜひご利用ください。

DSCF0171.JPG

臨時売店の詳細はコチラ

臨時売店位置図2019.jpg

イベント・セミナー 2019年10月 1日 09:00

イベント情報【10月】

P1300443.JPG                                     京都御苑みどころ案内

*日  時:令和元年105()19(土)
      13301430
*集合場所:閑院宮邸跡収納展示室
*入    料:無料
      京都御苑の歴史と自然を案内します。




 

秋の自然教室「秋の京都御苑にふれよう」


*日  時:令和元年10月20日(日)  
      9:30~12:00 (受付9:00~9:20
      小雨決行。当日7時時点で気象庁が大雨、暴風等警報を発令して
      いる場合は中止。
*集合場所:閑院宮邸跡前(上京区京都御苑南西)
*参 加 費 :保険料100円
      ※小学生以下の方は、保護者の同伴が必要です。
*服    装:長袖・長ズボン・運動靴、帽子などの野外活動に適した服装でお
      越し下さい。
      ※ハチを刺激する恐れがある黒色系は避けて下さい。
*持 ち 物 :飲み物、筆記用具、観察中の天候変化に備え雨具をご持参下さ
      い。
                 手持ちのルーペ、双眼鏡、図鑑などの観察用具があると便利で
                 す。
               ※動植物の採集はできないので、網や虫かごなどは持参しないで
      下さい。
*そ の 他 :秋の観察会ですが、こまめに水分や塩分を補給する等、各自で
      熱中症対策をお願いします。
      (熱中症は傷害保険の範疇ではありません。)
      ペットを連れての参加はご遠慮ください。
      写真や動画の撮影は自由ですが、動画は個人利用に限ります。
      また、写真を公開する際は肖像権等に十分ご注意下さい。





             時代祭


*日  時:令和元年10月26日(土)雨天順延
      12:00に京都御所建礼門前を出発
      詳細は京都市観光協会ホームページをご覧ください。

      https://www.kyokanko.or.jp/jidai/

イベント・セミナー 2019年9月 1日 09:20

【募集終了】京都御苑 子ども「きのこ」教室 ご案内

20181111I 79 .JPG                      
           京都御苑 子ども「きのこ」教室

      秋の御苑のフワフワした土を踏みながら、「きのこ」さがしを
      しませんか。
      目が慣れるとたくさんの「きのこ」が見つかります。
      身近な自然を楽しみましょう。

本イベントは、定員に達したため、募集を終了させていただきました。

*日  時:令和元年11月17日(日)  
      10:00~12:00 (受付9:30~)
      ※当日7:00時点で、大雨、暴風等警報発令の場合は中止。
*集合場所:京都御苑 閑院宮邸跡 東門前
*講  師:佐野修治 先生(京都自然観察学習会、京都御苑きのこ会)
*定  員:50名(先着順)
*参加対象:3歳から小学生までのお子様と保護者
      (保護者1人につきお子様2人まで)
      ※お子様のみ、および対象年齢以外のお子様は参加できません。
      ※保護者は、20歳以上の方をお願いします。
*参 加 費 :1人 100円(保険代)
*お申込み:9月17日(火)より電話にて受付(先着順)
      参加者氏名、年齢、電話番号を伺います。
*お問合せ:(一財)国民公園協会京都御苑 
      TEL 075-211-6364(月曜日を除く)
*そ の 他 :屋外活動に適した服装(長袖・長ズボン・帽子)、
          運動靴でお越しください。
        主に、草地や凹凸のある土の上を歩きます。
        水筒、雨具、筆記用具などあれば便利です。
       「きのこ」等の採集はできません。
                  お子様の見守り・安全保障は保護者でお願いいたします。
*主  催:環境省京都御苑管理事務所

      

イベント・セミナー 2019年9月 1日 09:00

イベント情報【9月】

P1150138.JPG
京都御苑みどころ案内


*日  時:令和元年97()21(土)
      13301430
*集合場所:閑院宮邸跡収納展示室
*参 加 費 :無料
      京都御苑の歴史と自然をご案内します。



 

 

 

イベント・セミナー 2019年8月 7日 15:11

夏のトンボ池一般公開

P1370670.jpg

8月2日(金)~4日(日)の午前中、京都御苑のビオトープ【トンボ池】で一般公開が行われました。
連日暑さが続く中、夏休みの子どもたちの来場が多くありました。

池沿いに水際を間近に歩くと池の表面に大きなアメンボを発見したり、腹部の節が目盛のように見えるモノサシトンボを見つけることができました。
2019002u7.jpg

今年は、トンボ池の周りのハンゲショウなどが少ないせいか、期待の大きなモリアオガエルが見当たりませんが、小さな個体が林地の朽木の周辺で多数見られました。
P1370630.jpgまた、子ども向けのワークショップで「ひらひらチョウチョ」を作成しました。アゲハチョウの型紙を色付けし、はさみで切った後、細い竹ひごにとめて仕上げます。色付けは難しい作業ではないので、小さなお子様から参加でき楽しい催しになりました。
小学校高学年になると、図鑑を参考にした本格的なチョウチョの色合いを再現したり、カラフルな色付けを工夫したり思い思いの作品が出来上がりました。
林地では、球状の頭部の穴から胞子を出すホコリタケを見つけた小学生もいました。
小さな池と雑木林のエリアは、多くの生きものの住み処になっていました。
20190802u3.jpg
クロアゲハチョウ
P1370639.jpgスズメバチの標本を見る参加者
20190804u16.jpg産卵するヤブヤンマ
トンボ池では、スタンプラリーを開催しましたが、母と子の森文庫と閑院宮邸跡収納展示館の京都御苑ネイチャーランド~自然はともだち~展で8月31日までスタンプを押印できます。スタンプ2個集めるとかわいい絵葉書を贈呈いたします。是非お越しください。

イベント・セミナー 2019年8月 1日 09:21

五山の送り火 延長営業のお知らせ

daimonnji2019.jpg

夏の京都の夜空を彩る「京都五山の送り火」が8月16日(金)に行われます。
その日に限り、中立売休憩所は夜9時まで営業致します。
中立売休憩所では京都御苑限定のお土産品の販売等を行っております。京都の歴史に思いをはせながら御苑で大文字の送り火を見ませんか?みなさまのお越しをお待ちしています。

また、駐車場の利用時間も延長します。御苑の樹々や築地塀のシルエットを楽しみながら駐車場までゆっくりお戻りいただけます。

 

営業時間につきまして下記の通りです。

通常営業

●富小路休憩所  営業時間・9:00~16:30(ラストオーダー 16:00)

延長営業

●中立売休憩所   営業時間・9:00~21:00

・売店でのお土産の販売     9:00~21:00まで

・レストランでの飲食物の提供 

               ランチメニュー ラストオーダー14:30まで

               軽食メニュー(麺単品) ラストオーダー16:00まで

               喫茶(ドリンク・デザート) ラストオーダー20:30まで

 
●清和院駐車場(乗用車のみ)

 利用時間・8:40~21:00(21:00には閉鎖しますのでご注意ください)

●中立売駐車場(乗用車・バス)

利用時間・7:40~21:00(24時間出庫可能)

【整理清掃等協力費】普通車 3時間まで800円 以後1時間ごと100円

                         バ ス 3時間まで2,000円 以後30分ごと200円(中立売駐車場)

           夜間料金はバスのみ適用 1泊3,000円

(18:00~19:30までに入庫し8:00までに出庫した場合)

 

  • バス料金につきましては、18:00以降に入庫され21:00までに出庫される車両については、2,000円となります。
イベント・セミナー 2019年7月27日 15:13

京都御苑ネイチャーランド~自然はともだち~展

20190622u 11.JPG梅雨明けとともに夏休みが始まりました。
閑院宮収納展示館では、「京都御苑ネイチャーランド~自然はともだち~展」を開催しています。出かけるには暑い日も、ネイチャーランドはクールスポットです。
20190720I 22.JPG
20190720I 25.JPG
御苑の生きものの紹介コーナー
夏の代表するサルスベリやヤブミョウガの花
御苑で子育てをするフクロウの仲間のアオバズク(京都府準絶滅危惧種)
樹上に卵を産みつけるモリアオガエルなどたくさんの生きものに巡り会えます。
20190720I 14.JPG
ゲームコーナー
カブトムシやアメンボが好きな食べ物は?ゲームをすると答えが分かります。
20190629I 41.JPG
20190727I 2.JPG
20190727I 9.JPG
てんとう虫のおはじきやカブトムシのトントン相撲などエコ材料を利用しておもちゃを作りました。
20190720I 5.JPG
20190629I 24.JPG
へんしんコーナーで、記念写真をとってみてね。
20190720I 35.JPG
20190727I 14.JPG
最後は、おたよりコーナーで、御苑で楽しいことや驚いたこと、野鳥や昆虫の絵など発表してください。

スタンプラリーを開催中
トンボ池の一般公開や森の文庫でスタンプを2個おすとポストカードが貰えます。


 

~イベント情報【8月】~
 

のトンボ池一般公開
*日  時:令和元年82(金) ~4日(日)の3日間
         9301200 詳細はこちら
 

京都御苑みどころ案内
*日  時:令和元年810()24(土)
      13301430
*集合場所:閑院宮邸跡収納展示室
*参 加 費 :無料
      京都御苑の歴史と自然を案内します。


 

 


 

 

 


 

 

イベント・セミナー 2019年7月26日 10:49

夏の自然教室

20190721I 7.JPG
 7月21日(日)、御苑東部の清和院御門集合で夏の自然教室が開催されました。梅雨明け前の蒸し暑い気候でしたが、蝉時雨の中御苑の昆虫、きのこ、野鳥、植物の観察を楽しみました。
 野鳥は、現在シーズンのヒナの巣立ちについての解説でした。巣立ち間もない鳥は満足に飛べず、地面に落ちる事もありますが、必ずそばに親鳥がいてヒナにアドバイスを与えているので、そのままにしておくようにとの事でした。このような時に人が誤って保護すると、結果として親子を引き離す事になってしまいます。ただし車が通る路上など、あきらかに危険な場所の場合は近くの安全な草地や樹木に移してあげて欲しいとのお話もありました。
20190721I 50.JPG
20190721I 57.JPG
 雨の多いこの季節はきのこにとってはベストシーズンです。今回も自然発生のきのこにたくさん出会えました。
 弱っているマツを土に戻す働きをする「カイメンタケ」や、「クサハツ」の仲間を鏡を使って裏側から観察したり、「ツチカブリ」をカッターで切り、断面から乳液のような汁が出る様子を確認したりしました。
20190721I 72.JPG
20190721 I80.JPG
 昆虫の谷講師はセミのお話です。「トンボはホバリングできるのに、セミはなぜできないのか?」など、本物のニイニイゼミを使った身体の構造の解説がありました。そんな中でもお子さま達はセミの抜け殻を次々と発見。続いて抜け殻のオス・メス見分けの説明となり、最終的には参加者全員が見分けられるようになりました。
 同じく塚本講師は「スズメバチと仲良くする」という解説テーマでした。スズメバチと遭遇した際には姿勢を低くして静かに離れること、また攻撃とみなされるので決して手で払ってはいけないとのお話でした。
20190726I 10.JPG
 特に「クロスズメバチ」は小さく、ハエと見間違える事例も多いので注意が必要との事でした。
20190721u 15.JPG
20190716I 5.JPG
 植物ではナンキンハゼとメタセコイアがテーマでした。ナンキンハゼは黄色い雄花が開花中で、ヒメウラナミジャノメ等の昆虫が頻繁に訪れていました。先が細くて長い房状の花の形は雨の雫が地面に落ちやすい構造で、雨の多い地域に多いナンキンハゼにとって枝が折れにくいというメリットがあるとの事です。
 メタセコイアはかつて絶滅植物とされていましたが1946年に中国で現存が確認、のちアメリカの調査隊が苗を持ち帰って育成された一部が日本にも送られ増えていったとの事です。材としては脆く利用されませんが、成長が早いため緑化に役立つというお話等がありました。

「京都御苑自然教室」は初心者向きの自然観察会として、一年に4回開催しています。次回は10月20日(日)予定です。詳細は京都御苑ニュース、苑内ポスター、ホームページ等で随時お知らせしています。

 

 

 

 

 

 

 

 



 


 

 

2019年10月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31