2019年6月アーカイブ

京都御苑の見どころ 2019年6月 7日 14:54

6月花ごよみ

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・タイサンボク(乾御門東、児童公園休憩所東)
   御苑北西部でひときわ大きな白い花を咲かせているのがタイサンボクです。
 北アメリカ原産・モクレン科の常緑高木で、花の直径は15㎝から25㎝程にも
 なる国内最大級の花です。
 花が大きければ、当然蕾もボリュームがあります。苑内では低い位置にも
 花をつけるので、チャンスがあれば目の前でご覧下さい。
 甘い香りもお楽しみ頂けます。
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・アジサイ(間ノ町口北西、拾翠亭西、閑院宮邸跡庭、仙洞御所東、児童公園
 他苑内各所)
 梅雨入り間近か?と思わせる最近の気候ですが、苑内のアジサイは徐々に咲
 き始めています。間ノ町口北東、拾翠亭西にあるベニガクは既に見ごろに達
 しました。時間の経過と共に変化が楽しめる種ですので、是非こまめにご覧
 になって下さい。
 他、出水広場北の セイヨウアジサイが良く咲きすすみ、お勧めです。 
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・ナツツバキ(染殿井)
 京都迎賓館の東(北寄り)に位置する染殿井で先頭を切って開花しました。
 まだ花数はわずかですが、これから次々咲き始めるのが楽しみです。
 近々開花が期待されるのが、中立売御門東案内板北、児童公園、母と子の森
 等です。
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・センリョウ(児童公園)
 センリョウと言えば冬に紅く色づく実の印象が強いですが、花はこ
 の時期に咲き
ます。咲く言っても花びらやガクすらなく、小さな粒
 のような黄緑色の雌しべと、
その側面から白っぽい雄しべが出てい
 る様子を茎の先に見ることができます。

 児童公園休憩所東のタイサンボクの南隣に植栽されていますので、
 大きさも
形も対象的な2種の花をご覧下さい。
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・キョウチクトウ(寺町御門北東)
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・ナンテン(染殿井、閑院宮邸跡庭他)

京都御苑案内図はこちら


 

 

 

6月10日(月)から13日(木)の期間、警備上の都合により京都御苑東側駐車場(清和院駐車場)の利用について以下の通り制限させていただきます。ご利用者に置かれましては大変ご不便をお掛けしますがご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

 

 清和院駐車場

 

・6月10日(月)    午後6時までご利用可能(午後6時に完全出庫)

午後6時以降利用不可

・6月11日(火)    終日利用不可

・6月12日(水)    終日利用不可

・6月13日(木)    正午頃まで利用不可(解除後利用可能)

・6月14日(金)    通常営業

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*中立売駐車場は通常通り営業いたします

*期間中臨時駐車場の用意はございません。中立売駐車場をご利用ください。

 

お知らせ 2019年6月 4日 13:46

京都御苑ニュース

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京都御苑ニュース夏号発行しました。皆様のご愛読をお願い致します。
 

御皇室の菩提所、御寺泉涌寺            上村 貞郎
御苑の野鳥から学ぶ子育て                西台 律子
校舎のとなりに―京都新城と北政所ー        角川 遥香
閑院宮邸跡            京都府立大学文学部歴史学科

コチラからPDFがご覧いただけます ↓
http://fng.or.jp/kyoto/issue/index.html

イベント・セミナー 2019年6月 2日 09:00

令和元年 新緑のトンボ池一般公開

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 5月24日(金)~26日(日)の3日間、令和に入って初のトンボ池一般公開が行われました。トンボ池は1辺が16メートル程の正方形の人工池で、通常は自然保護と危険防止の為立入が制限されているビオトープです。
 この3日間は晴天に恵まれたものの気温は30℃を超え、5月とは思えない強い日差しの中での公開となりました。小さなお子さまや外国の方々を含め、3日間で500名以上の入場があり、トンボ池の豊かな自然と親しんで頂きました。
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 初日にはきのこの講師による解説の時間が設けられ、お散歩中の保育園児も飛び入り参加されました。サルノコシカケなどの硬質のきのこを見て触れた後、「次はきのこらしい形のきのこを見ましょう」と講師。園児がウラベニガサに指で触れると、柔らかいウラベニガサはポキンと折れてしまいました。硬いきのこに触れた後で、力加減が難しかったかもしれませんね。
 「折角なのできのこのカサの裏側を見てみましょう」と、講師より提案がありました。ウラベニガサの名の通り、ひっくりかえすとカサの裏側がほんのりと紅色でした。普段はなかなか見られない自然発生のきのこの裏側を、熱心に覗き込んでいました。 
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 そして、今年も森に住むカエル、モリアオガエルの卵塊が見られました。池の水面上に張り出した木の枝などに、数百個の卵が入った白い泡状の卵塊を産み付けます。公開中は5つの卵塊を確認、目の高さにあるエノキの枝にも産み付けられ、観察には最適でした。
 声はすれども姿は見えず。モリアオガエルの成体も見たい所ですが、保護色でかつ警戒心が強い為、人が近づくと鳴き止んでしまいます。そんな中、お客様が水面に顔を出すモリアオガエルを発見されました。どうやら、上陸したいけれど人が多いことで躊躇していた様子です。普段は閉鎖され人間が立ち入らない環境だからこそ、モリアオガエルは安心して毎年、産卵に訪れてくれるのかもしれません。
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 トンボ池ならではのトンボも姿を現しました。
池周辺でふわふわと細い身体で飛んでいるのがクロイトトンボ、そして池の上を力強く飛んでいたのはクロスジギンヤンマです。縄張り争いの為複数のオスが何度も旋回し、また水面近くでは産卵するメスの姿も見られました。  
(写真上:連結するクロイトトンボのオス、メス。左手前にも別のオス。
 写真下:産卵するクロスジギンヤンマのメス。)
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 ここ複数年に渡り、トンボ池にはウキクサが繁茂し水面の大部分を覆ってきましたが、2019年に入ってその数が減ってきました。昨年の公開時とは異なって水面が見えるようになり、本来の姿に近づいた印象です。
 今後この状態が続くか全くわかりませんが、環境の変化で観察される生きものにも変化が見られるかもしれません。是非、夏のトンボ池一般公開にも足をお運び下さい。

~夏のトンボ池一般公開~ 
 8月2日(金)、3日(土)、4日(日)  9:30~1200  
 詳細は京都御苑ニュース、苑内ポスター、ホームページ等で随時お知らせ
 致します。

 

 

  

 


 


 

 

 

 

 


 

イベント・セミナー 2019年6月 1日 15:20

イベント情報【6月】

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*日  時:令和元年68()22(土)
      13301430
*集合場所:閑院宮邸跡収納展示室
*参   :無料
      京都御苑の歴史と自然を案内します。


 


      「京都御苑ネイチャーランド ~自然はともだち~」展


京都御苑は、街の中心にある自然豊かな国民公園です。
苑内には100年を超える樹林があり、野鳥が飛来します。草地には昆虫、
目が慣れると多くのきのこも見つけることができます。
「京都御苑ネイチャーランド ~自然はともだち~」展では、苑内のいろいろな生きものをご紹介しています。
散歩に出かけて、いろいろな生きものを探してみませんか。
風や緑のにおい、野鳥の声、土の上を歩く感触、いつでも身近に多くの自然を感じることができる京都御苑をぜひお楽しみください。

*日  時: ~令和元年8月31日(土)
      9:00~16:00 16:30閉館
      祝日を除く月曜日は休館です。
      6月9日(日)、その他都合によりレクチャーホールが閉室になる場合がございま
      す。
*内  容:アオバズクやモリアオガエル、植物・きのこ他の写真展
      エコ材料を利用した遊べるおもちゃの展示
      来館の子どもたちの参加によるおたよりコーナー 等
*場  所:閑院宮邸跡収納展示館 レクチャーホール
*お問い合わせ:(一財)国民公園協会京都御苑 TEL 075-211-6364

 

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