2019年4月アーカイブ

お知らせ 2019年4月25日 13:40

拾翠亭:5月1日 無料参観のご案内

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令和元年5月1日(水)、新天皇即位を祝しまして、拾翠亭を無料にてご覧いただけます。

この記念すべき日をお祝いするために是非お立ち寄りください。

 

数奇屋風の書院造りの雅な雰囲気の中、広縁から九條池をゆったり望みながら、新緑の季節をお楽しみ下さいませ。

 

通常の拾翠亭の参観日など詳しくは→http://fng.or.jp/kyoto/service/shusui-tei.html

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お知らせ 2019年4月25日 13:03

閑院宮邸跡 特別展示のお知らせ

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令和元年5月1日(水)より、新天皇即位を祝しまして閑院宮邸跡 収納展示館では、大化から令和までの元号を記した巻物の展示を開催いたします。なお、入館は無料です。

 

また、閑院宮邸跡について見どころ等や現在の皇統との繋がりをわかりやすくまとめたチラシを配布しております。

お立ち寄りの際には是非このチラシをお手元にとってご覧くださいませ。

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閑院宮邸跡 特別収納展示館チラシ 表

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閑院宮邸跡 特別収納展示館チラシ 裏

 

閑院宮邸跡 詳しくは→

https://kan-in-nomiya-teiato.jp/

イベント・セミナー 2019年4月24日 16:59

春の自然教室

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 4月21日(日)、御苑北西部・乾御門前集合で平成最後の自然教室が開催されました。気温が上がり、雲間から日が差すと初夏を思わせるような陽気でしたが、88名の皆様と共に御苑の植物、野鳥、昆虫、きのこの観察を楽しみました。

 植物はヤマグワ、緑色の花を咲かせるサクラの一種・御衣黄、そしてカンサイタンポポの解説でした。日本では現在、外来種のセイヨウタンポポが大半を占めるようになっていますが、ここ御苑では在来種のカンサイタンポポがほとんどです。「タンポポがなぜ地面にへばりついているのか?」「茎が立ち上がるのはどんな時か?」との解説に続き、「御苑でカンサイタンポポが多い理由」については、ここだけで聞ける話として皆さん興味深く耳を傾けておられました。
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  昆虫の塚本先生からはチョウやガとその名付けに関するお話でした。
モンシロチョウは本来ならモンクロチョウではないか?との指摘にハッ、と
する皆さん。その他、名前に込められた生きもの特性についてのお話でした。
時折周辺を舞うチョウを見て、お子様が積極的に質問する場面もありました。
 
 同じく谷先生からは、昆虫の身体についての基本知識に始まり、ハチの解説が中心でした。女王バチ、働きバチ、オスバチはどう産み分けられるかという生態の説明、そして全身の毛がモフモフとして人気のある「飛ぶぬいぐるみ」こと、マルハナバチの標本等を観察しました。
 解説中、付近のサクラの花にキムネクマバチが数頭現れました。苑内でしばしば目撃するハチの一種です。「キムネクマバチは滅多に人を刺しません。人間の事を「メスかな?」と思って寄ってくることがあるかもしれませんが、手で掴んだりしなければ大丈夫です。」との説明がありました。
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 きのこは、春を代表する3種(アミガサタケの仲間、オオセミタケ、ツバキキンカクチャワンタケ)の紹介がありました。網目模様が特徴的なトガリアミガサタケは、観察用に用意した本物を見る事が出来ました。オオセミタケは地中のセミの幼虫から発生する、いわゆる「冬虫夏草」の一種で、先生が準備した標本を観察。初めて参加したという女性は「セミの幼虫がきのこを食べるのかと思ったら、その逆なのですね」と大変驚いた様子。
 そして「きのこは還元者」という解説を聞いた別の女性は「きのこが木を土に戻すというお話が、とても興味深かった」との感想を話しておられました。

 野鳥の解説では、野鳥達の「ステップ」についてのお話がありました。地面で歩く野鳥(ハト、ハシボソガラス等)と、両足を揃えピョンピョンと飛ぶ野鳥(スズメ等)がいるのは、生活圏の違いによるものとの事でした。
 そんな中お子様がミミズを発見し、ミミズと野鳥の話題になりました。シロハラやツグミは地面で地団駄を踏むような動きをし、その音に驚いた地中のミミズは動きます。その気配を野鳥がキャッチし、ミミズを捕えるとの事です。

 ミミズは野鳥達の食べ物になると同時に、きのこと同様健康な土を作る存在として欠かせないものだと、自然のつながりに触れるお話もありました。
 

「京都御苑自然教室」は春夏秋冬、一年に4回開催しています。詳細は京都御苑ニュース、苑内ポスター、ホームページ等で随時お知らせしています。初心者向きの自然観察会ですので、お気軽に参加下さい。

 

 

 


 


 

お知らせ 2019年4月23日 10:07

葵祭のお知らせ

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2019年5月15日(水)に京都三大祭の一つ葵祭が行われます。平安貴族そのままの姿で列をつくり、京都御所を出発、総勢500名以上の優雅な行列が新緑の都大路を下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向けてねり歩きます。
平安時代に思いをはせながら、新緑の京都御苑をお楽しみください。

*行列のコースや時間、有料観覧席など葵祭に関する詳しい情報はコチラをご覧ください
→「京都市観光協会」https://www.kyokanko.or.jp/aoi/


*行列は京都御所を午前10時30分に出発します。祭の当日は混雑が予想されます。お早めにご来苑ください。

●御所にほど近い辺りには臨時売店を設け、京都の和菓子や日本酒をはじめ、京都限定品も数多く販売致します。にぎやかな昼店の風情もあわせてお楽しみください。

●九條家の別邸でお茶室の『拾翠亭』も公開いたします。
 公開時間: 9時30分から15時30分(閉門)まで(入場料100円)

●閑院宮邸跡展示館も、9時から16時30分(閉館)まで公開していますので、京都御苑の成立ちについての歴史や自然など、興味深い展示をぜひご覧ください。

 

 

 

京都御苑の見どころ 2019年4月20日 15:25

桜だより3

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4月も半ばを過ぎ、サクラのシーズンは後半に折り返しました。これからの主役はサトザクラです。
御苑南西部、出水の小川周辺にはたくさんのサトザクラが植栽されており、続々見ごろを迎えています。
ボリュームのある八重咲きの花が中心ですが、よく観察すれば色の濃淡や花の構造が異なり、それぞれの個性が楽しめます。
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中でも個性際立つのが、緑色の花を咲かせる「御衣黄(ぎょいこう)」です。しかし緑色ゆえに、葉のように見えて花が目立たないという矛盾をはらんでいます。それでも少しずつ認知されてきたのか、立ち止まり写真を撮っておられる方も増えてきたようです。
4月14日の開花以来、あっという間に見ごろを迎えました。
植栽場所は下立売御門を入りまっすぐ進んだ左手、出水の小川の南起点付近です。是非お早目にご鑑賞下さい。 
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京都御所・宜秋門南西では、ウワミズザクラが開花しています。
小さな白い花(直径6mm程)が房状に集まって咲く、ユニークな形状のサクラです。見ごろを過ぎつつありますが、やや北でもう一本、別のウワミズザクラが開花間近です。同じ種類で、これだけ開花時期が異なるのは興味深いですね。
葉が先に出る種なので花が目立ちにくいですが、京都御所参観の折など、是非ご覧ください。

・ヤエベニシダレ(近衞邸跡) 見ごろ~散り始め
・車返桜(京都御所・宜秋門南西) 散り始め

京都御苑案内図はこちら


 

 

 


 

 

 



 

お知らせ 2019年4月17日 09:33

中立売休憩所 「延長営業」のお知らせ

3月から9月末までの間、京都御所の最終閉館時間に合わせて、中立売休憩所も17:30まで延長営業致します。(レストランのラストオーダーは16:00まで)

京都御所をご参観いただいた後でも、お気軽にお立ち寄りいただいて休んでいただくことができます。

また、 苑内をそぞろ歩きながら各所の史跡や自然をお楽しみの際には、ぜひ中立売休憩所をご利用くださいませ。

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中立売休憩所(外観)        

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中立売休憩所(入口)

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これから見頃を迎える沢山の花たちを見に是非お越しください

京都御苑の見どころ 2019年4月11日 15:29

桜だより2

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・近衞邸跡のヤエベニシダレザクラが見ごろを迎えています。
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・京都御宜秋宗門南西の車返桜も見ごろを迎えています。
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・出水の小川周辺のサトザクラは10本程が見ごろを迎えています。
 サトザクラはまだ咲き始めの木もありますので長く楽しめそうです。
 今週末のご来苑・観桜の際にはどうぞご覧ください。

京都御苑の見どころ 2019年4月 4日 17:54

桜だより

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・シダレザクラ(近衞邸跡)
 4月、新年度がスタートしましたが、苑内は引き続き多くのお客様で大変賑
 わっています。
 御苑北西部、天皇皇后両陛下もご覧になられた「近衞のシダレザクラ」は、
 開花の早かった木から徐々に散り始めています。そしてバトンを受け取るよ
 うに、八重咲きの「紅シダレザクラ」が咲き始めました。
 現在、同じ空間で濃淡2種の花がご覧いただけます。
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・桜松(学習院発祥の地)
 京都御所建春門北東に横たわる「桜松」は、地面に近い枝から順に咲き始
 め、現在5分咲き程になりました。開花間近の蕾がたくさんあり、じきに
 見ごろになることでしょう。
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・オオシマザクラ(間ノ町口北西)
 御苑南西部、閑院宮邸跡東門のほぼ真向いにあるオオシマザクラが5分咲き
 近くになりました。白い花と緑の葉が同時に出ているのが特徴です。
 オオシマザクラは苑内数か所にありますが、こちらは丸太町通に面した
 間ノ町口からも近く、3本まとまって植栽されていますのでおすすめです。
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・サトザクラ
 出水の小川でサトザクラが2本咲き始めました。
 また、京都御所・宜秋門南西に位置する「車返桜」もわずかですが開花しま
 した。サクラのシーズン、後半の主役はサトザクラです。見ごろの花と共
 に、サトザクラの開花状況も日々気にかけていただければと思います。
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苑内各所のヤマザクラも続々と咲き進み、御苑全体で3分咲きから見ごろです。また、出水の小川東で10月から咲き続けているジュウガツザクラもまだご覧いただけます。この機会に他のサクラと見比べてみてはいかがでしょうか?
(写真:ジュウガツザクラ)

週間天気予報によると、週末にかけかなり気温が上昇する見込みです。苑内各所のサクラも一気に開花が進むかもしれません。
見ごろを逃さぬよう、是非こまめに足をお運びください。
 

週間天気予報によると、週末にかけかなり気温が上昇する見込みです。苑内各所のサクラも一気に開花が進むかもしれません。見ごろを逃さぬよう、是非こまめに足をお運びください。

京都御苑案内図はこちら

 



 

 


  

 

 

 

イベント・セミナー 2019年4月 1日 08:00

イベント情報【4月】

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*日  時:平成31年413日()27(土)
      13301430
*集合場所:閑院宮邸跡収納展示室
*参 加 費 :無料
      京都御苑の歴史と自然を案内します。





            春の自然教室

   初心者向きの自然観察会です。苑内の植物、野鳥、昆虫、
  きのこなどの専門講師による解説を行います。  

*日  時:平成31年4月21日(日) 
       9:30~12:00 (受付9:00~9:20)
      小雨決行。当日7時時点で気象庁が大雨、大雪、暴風等
      警報発令している場合は中止。
*集合場所:京都御苑乾御門(上京区京都御苑北西)
*参 加 費 :保険料100円
      ※小学生以下の方は、保護者の同伴が必要です。
*服    装:長袖・長ズボン・運動靴・帽子・防寒着などの野外活動に適した
      服装でお越し下さい。
      ※ハチを刺激する恐れがある黒色系は避けて下さい。
*持 ち 物 :飲み物、筆記用具、観察中の天候変化に備え雨具をご持参下さ
      い。
                手持ちのルーペ、双眼鏡、図鑑などの観察用具があると便利で
      す。
                  ※動植物の採集はできないので、網や虫かごなどは持参しないで
       下さい。
*そ の 他 :ペットの連れ込み、喫煙、カメラの三脚の使用は禁止されてい
      ます。
      写真や動画の撮影は自由ですが、動画は個人利用に限ります。
      また、写真を公開する際は肖像権等に十分ご注意下さい。

 

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