2015年8月アーカイブ

イベント・セミナー 2015年8月15日 13:37

夏のトンボ池一般公開

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 8月7日~9日の3日間、夏のトンボ池一般公開が行われました。連日35℃を超える猛暑にもかかわらず、合計361名の方々が自然との一期一会を楽しみました。
 夏休みの親子連れ、毎回参加のリピーター、通りすがりの外国の方…。池際で釘付けになり、何を観察しているのでしょう?

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20150808I モリアオガエル幼体(222).JPG
 夏のトンボ池での楽しみは、モリアオガエル幼体との出会いです。春の公開時には樹上に産み付けられた卵塊が観察できましたが、そこから生まれたオタマジャクシが続々カエルに変態しています。
 まさに上陸したばかりの、オタマジャクシの尾が残る姿も観察できました。何となく原始的な風貌に、多くの参加者が見入っていました。
 そして今年は当たり年なのでしょうか?公開日に合わせたかの如く、成体のカエルも数多く出現しました。模様もポーズも表情も様々。愛嬌ある姿を次々と披露してくれました。20150809Iモリアオガエル眠い (53).JPG

20150809Iモリアオガエル (46).JPG

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20150809Iモリアオガエル正面 (62).JPG
 一方生垣側では、参加者が何やら熱心に見上げています。20150808I 見上げる参加者(249).JPG
 近づくとアラカシの樹上、地上2.5メートル程の位置にもモリアオガエルがいるではありませんか!20150808I 樹上のモリアオガエル(174).JPG
 木登り上手な森に暮らすカエルですから、これが本来の姿かもしれません。しかし普段カエルを見下ろすことはあっても、見上げる機会はほとんどないでしょう。
 「こんな面白い出会いがあるから、毎回来るのが楽しみなんです。」と皆さん珍しい角度からの観察に夢中になっていました。
 次回公開は来年度、新緑の時期を予定しています。詳細は決定次第お知らせ致します。

 

 

イベント・セミナー 2015年8月 1日 09:36

夏の自然教室

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 7月26日(日)、京都御苑夏の自然教室が行われました。夏らしい暑い日ざしが差し込むなか、石薬師御門前を出発し、母と子の森、バッタが原周辺を歩き、夏の草花やキノコ、昆虫や鳥などを観察しました。親子の参加も多く、94名の方にご参加いただきました。
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 植物は、名前の由来がユニークなゲンノショウコや、草丈のあるヤブミョウガの観察を行い、小さな花をのぞき込んで、ガクや花弁の枚数を数えたりしました。足元に目をやっても初めは小さく、見つけられなかったゲンノショウコも、目が慣れてくると参加者からは「赤い花、白い花が見つかった」という声が次々とあがりました。022gen.JPG
ゲンノショウコの花

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 昆虫は、ハチやトンボ、セミ、バッタなど。拾い集めたセミのぬけ殻でオス、メスの違いについて講師から説明があり、小さなお子様もぬけ殻を手に持ち、釘付けで観察していました。
 野鳥は、シジュウカラ、メジロ、カラスの親子の姿や、ヤマガラなど。きのこは、アズマタケ、ヌメリタケ、シロハツモドキなどが観察できました。


「京都御苑自然教室」は春夏秋冬、年に4回開催しています。詳細は京都御苑ニュース、苑内ポスター、ホームページ等で随時お知らせしています。初めての方もどうぞお気軽に参加下さい。

*秋の自然教室 11月29日(日)9:30~12:00(受付9:00~) 
        集合場所:石薬師御門前(上京区京都御苑内北東) 

 

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