2014年12月アーカイブ

開催予定のイベント 2014年12月27日 09:06

京都御所春季一般公開の日程

左近の桜.jpg

平成27年4月3日(金)から4月7日(火)までの5日間
午前9時(開門)から午後3時30分(閉門)まで
詳細は宮内庁ホームページをご覧ください。

http://www.kunaicho.go.jp/event/kyotogosho/kyotogosho.html

開催予定のイベント 2014年12月21日 14:07

京都御苑みどころ案内、冬の自然教室のお知らせ

001.JPG
      京都御苑みどころ案内

*日  時:平成27年1月10(土) 1月17(土) 
      13
:30~14:30
*集合場所:閑院宮邸跡展示室
*参 加 費 :無料
      京都御苑の歴史と自然を案内します。




      冬の自然教室「冬の京都御苑にふれよう」

*日  時:平成27年1月25(日) 
                 9:30
~12:00 
      小雨決行。当日7時時点で気象庁が大雨警報・暴風警報を発
      令している場合は中止。

*集合場所:乾御門前
*参 加 費 :保険料100円
*そ の 他 :筆記用具、観察中の天候変化に備え雨具をご持参下さい。
      手持ちのルーペ、双眼鏡、図鑑などの観察用具があると便
      利です。


           

 

 

 

 

四季の風景 2014年12月20日 15:21

冬の自然観察

一條邸オオイチョウ.JPG

 「冬のみどころ」の楽しい空間は樹形と冬芽の植物観察です。京都御苑では「みどころ案内」を実施する際、歴史だけでなく、植物の観察・解説も行っています。
 今冬は例年に比べて落葉は2週間ほど早く、すでに樹形がきれいに浮かび上がっています。苑内の大木、イチョウ、エノキ、ムクノキの壮大な姿を眺めに来てください。

オオシマザクラ冬芽.JPG

 冬芽の観察でもっとも楽しいのは、桜の花芽と葉芽の違い、桜の花芽と梅の花芽の違いが判る事かと思っています。

 まずは写真を見ていただきたいのですが、大島桜の冬芽です。左から二つめは葉芽で残りの三つは花芽です。意外と知られていないのは、この一つの花芽からは三~四個の花が散房状に出てくる事です。すなわち九つ以上の花が付くと言う事になります。開花した桜が優雅で艶やかに見えるのは花芽の位置、つき方、花数の多さ所以です。

梅冬芽1.JPG

 梅は「梅、一輪、一輪」と詩に詠まれますが、その通りで冬芽一個に花一輪です。落葉した枝に顔を出してきた冬芽を観察しながら、桜、梅の違いを見つけるのは難しいですが、楽しい世界です。

四季の風景 2014年12月12日 14:00

三鳥三様

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日に日に気温が下がり、随分と冬らしくなりました。雨の降る寒い早朝、苑内は人も生きものもまばらです。

そんな中、大きな鳥が苑路に舞い降りました。日頃から上空を旋回しているトビです。その存在は珍しくありませんが、苑路上を歩く姿に出くわすことはそう多くはありません。

006.JPG

しばらくするとカラスが現れました。カラスは猛禽類を徹底的に嫌います。トビがカラスの幼鳥を襲うこともあるようですが、カラスがトビに対してモビング(擬攻撃/実際に襲うのではなく嫌がらせをして追い払う行為)を仕掛ける様子は御苑上空でもしばしば見られます。

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このカラスも、トビがいることが気に入らなかったのでしょう。すかさずチョッカイを出し始めました。トビはたまらず、形勢を有利に保とうと縁石の上に飛び乗ります。

カラスも負けじと、トビの尾羽をくちばしで咥えると下からしつこく引っ張っぱり始めました。

このような攻防が繰り返され、その一角だけはたいそうにぎやかな様子です。

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すると、傍らに野次馬ならぬ野次鳥が現れました。水辺にいることの多いアオサギですが、この騒ぎを聞きつけわざわざ飛んできたのでしょうか?自らはその輪に加わらず、一定の距離を保ちただ遠巻きに様子を眺めています。単なる退屈しのぎなのか、何か考えがあっての見物なのか。鳥に言葉が通じるのなら聞いてみたい所です。

この後通りかかった来苑者に驚き、鳥たちは解散とあいなりましたが、三鳥三様、独特の個性を垣間見ることができました。

お知らせ 2014年12月 1日 00:00

京都御苑サイトはリニューアルしました

京都御苑サイトはリニューアルしました。

今後ともよろしくお願いいたします。

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