皇居外苑の魅力(3)

見どころ最新情報一覧

  • 江戸城跡の遺構・お濠と石垣のビュースポットを巡ろう! 皇居外苑の見どころ

    2016年8月19日  江戸城跡の遺構・お濠と石垣のビュースポットを巡ろう!

     「特別史跡江戸城跡」に指定されている皇居外苑・東御苑ですが、それらを巡る上で欠かせないのが、壮大なスケールの「お濠」と「石垣」です。  今回は我が国を代表する景観を構成する一つであるお濠と石垣の、おすすめビュースポットをご紹介し... 続きを読む

  • 皇居外苑・夏のおすすめ散策コース② 皇居外苑の見どころ

    2016年8月 9日  皇居外苑・夏のおすすめ散策コース②

     広大な緑地や水辺、多くの歴史的遺構が残されているここ皇居外苑は、訪れる度に新たな魅力が見つかる国民公園です。  各所休憩スポットに立ち寄りながら、苑内の歴史・文化・自然をお楽しみ頂ける「皇居外苑・夏のおすすめ散策コース②」をご紹... 続きを読む

銅像

楠公像

楠公像(1) 楠公像(2)

松原つづく外苑の一角に建武中興の忠臣・楠木正成公(楠公)の銅像があります。二重橋を正面に見据えるこの像は、楠木正成公が1333年(正慶2年)隠岐の島から還幸途次の後醍醐帝を兵庫の道筋でお迎えした折の勇姿を象ったものです。これは、別子銅山開坑200年記念事業として献納したもので、住友家が1891年(明治23年)に東京美術学校(現・東京芸大)に製作を依頼し、同鉱山の銅を用いて高村光雲、山田鬼斎、岡崎雪聲などにより、10年を費やし完成しました。

和気清麻呂公像(大手濠)

和気清麻呂公像(大手濠)(1) 和気清麻呂公像(大手濠)(2)

大手濠の中ほどに、参画に突き出た小さな公園があります。そこには、文官の代表として建立された和気清麻呂の銅像が、皇居の森を見据えて建っています。この像は、1940年(昭和15 年)に行われた「紀元2600 年記念行事」の一環として建てられたものです。和気清麻呂公は、奈良時代の末期に称徳天皇に重用された弓削道鏡が、法王に上がり皇位まで狙った折に宇佐八幡の神託を受け道鏡の野望を阻止しました。後に、桓武天皇の信任厚く、平安遷都(794)などに多大な功績がありました。