皇居外苑の魅力(3)

見どころ最新情報一覧

  • 暦の上では春が始まる日 皇居外苑の見どころ

    2019年2月 5日  暦の上では春が始まる日

     2019年2月4日(月)は二十四節気のひとつ「立春」です。暦の上で春を告げる日は、厳しい寒さが続く中のつかの間の暖かい日になりました。今回のブログでは、皇居外苑で見つけた「立春」をご紹介します。(画像は北の丸公園内で見つけたハクモ... 続きを読む

  • 冬の北の丸公園を散策しよう♪ 皇居外苑の見どころ

    2019年2月 1日  冬の北の丸公園を散策しよう♪

     寒く乾燥している日々が続いていますが、みなさまはいかがお過ごしですか?  インフルエンザ感染症予防のためにマスクを着用し外出されている方も多くいらっしゃると思いますが、皇居の深い森とつながる森林公園「北の丸公園」へ深呼吸されにい... 続きを読む

銅像

楠公像

楠公像(1) 楠公像(2)

松原つづく外苑の一角に建武中興の忠臣・楠木正成公(楠公)の銅像があります。二重橋を正面に見据えるこの像は、楠木正成公が1333年(正慶2年)隠岐の島から還幸途次の後醍醐帝を兵庫の道筋でお迎えした折の勇姿を象ったものです。これは、別子銅山開坑200年記念事業として献納したもので、住友家が1891年(明治23年)に東京美術学校(現・東京芸大)に製作を依頼し、同鉱山の銅を用いて高村光雲、山田鬼斎、岡崎雪聲などにより、10年を費やし完成しました。

和気清麻呂公像(大手濠)

和気清麻呂公像(大手濠)(1) 和気清麻呂公像(大手濠)(2)

大手濠の中ほどに、参画に突き出た小さな公園があります。そこには、文官の代表として建立された和気清麻呂の銅像が、皇居の森を見据えて建っています。この像は、1940年(昭和15 年)に行われた「紀元2600 年記念行事」の一環として建てられたものです。和気清麻呂公は、奈良時代の末期に称徳天皇に重用された弓削道鏡が、法王に上がり皇位まで狙った折に宇佐八幡の神託を受け道鏡の野望を阻止しました。後に、桓武天皇の信任厚く、平安遷都(794)などに多大な功績がありました。