日本橋から皇居エリアまで歩いてみよう!

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 江戸時代から商人や職人が集まる街として賑わいをみせる城下町“ 日本橋 ”。皇居までは電車を使えばあっという間に到着しますが、歩いてみても道なりはとっても簡単!!今回の「自分歩きマップ通信」は今なお江戸の香りが色濃く残る日本橋から旧江戸城(皇居)へ歩いてみましょう。

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 出発地点は百貨店「日本橋三越」新館エントランス。日本橋の夏といえば“ 金魚 ”もすっかり定番になり今年も至ることろで目にします。水槽を泳ぐ金魚に涼を頂いてから出発です!

 

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 エントランス目の前の日本橋北詰交差点を渡り、「東京市道路元標」の先にある街のシンボル「日本橋」へ進みます。

 

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 初代の橋が架けられたのは慶長8年。現在架かるルネッサンス式石橋は明治44年に架橋された20代目です。

 日本橋という街を調べてみると・・・家康による日比谷入江埋め立て工事によって品川から高輪を経て京橋、そして日本橋というルートに「東海道」は変更されました。幕府は江戸への権力の集中を目的に、東海・中山・甲州・日光・奥州の陸路の起点を“日本橋”に定めた事から日本橋という街が大いに賑わいをみせていた事は歌川広重が描いた浮世絵を見ても想像する事ができます。

 

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 日本橋を渡るとすぐに目に飛び込んでくる「日本橋魚市場発祥の地」の石碑。この日本橋の北詰から江戸橋までの間に魚河岸があり江戸中に出回る鮮魚や海産物などの流通を一手に引き受け、その歴史は昭和10年に築地市場に移転するまで続いたようです。

 

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 橋を渡りまっすぐ進みましょう。石碑のとなりにあるのは日本橋の観光スポットや旬な情報を発信している「日本橋案内所」。

 

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 扇子屋さんの前を通り過ぎたところにある「永代通り」を右に曲がります。ちなみに歩いてきた大通りを曲がらずにまーっすぐ進むと伊東屋さんや松屋さんのある銀座中央通りにたどり着きます♪

 

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 永代通りを進み「呉服橋」交差点を渡ります。明治4年まで現在は埋め立てられてしまった江戸城の外堀に面して城郭門(呉服門)があった場所です。交差点を渡り工事中のビルの脇を通りすぎようとしたら・・・

 

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 ビルの新築工事の仮囲いにゴジラが出現!!

 

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 この常盤橋ゴジラギャラリーでは歴代ポスターや映画「シンゴジラ」のフォトスポットが全長140メートルに渡り展示されていました。(・・・地面には足跡もあります。)来年の2月頃までの展示だそうですよ。

 

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 高架下を通り抜けると丸の内エリアに入り左手にはレンガ造りの東京駅北側の姿が望みますが皇居へは直進です。

 

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 大手町タワー手前で時計塔が目印の「大手町野村ビル」は千代田区の景観まちづくり重要物件に指定されています。昭和7年に「日清生命館」として建てられ平成6年に低層部の外壁だけを残し高層化されたそうで、最近に建てられたビルとは一線を画す雰囲気。

 

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 そして交差点を渡り大手町タワーを通り過ぎたところに位置するのが2014年に突如現れた3600平方メートルにもわたる広大な森「大手町の森」。都心の街中で見かけるよく整った街路樹とは違う深い森で、植えられた200本の木々は周辺環境への配慮から関東近郊の山からあつめられた自然の木だそうで、お昼時に訪れた際にはたくさんのオフィスワーカーがエネルギー補給をしていました。

 

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 日本橋から八重洲、丸の内、そして大手町と銀行や金融機関が数多く入居する高層ビル街の「永代通り」を歩いてきましたが、日比谷通り交差点を渡った先に広い空がひろがります。皇居エリアに到着です!

 

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 こちらが、城内の門の中で最上位にあたる江戸城の正門「大手門」。現在は、歴史や自然観察の場として多くの方が訪れる皇居東御苑の入り口のひとつとして使われている門です。 

 日本橋三越新館から大手門までのんびり歩いて30分。暑い日が続いていますので散策の際には熱中症対策をしてお出かけください。

 

 皇居散策のご休憩には楠公レストハウスをご利用ください。

 

 

 

2018年7月13日 08:18

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